断熱・遮熱性塗料ガイナ

一昔前より猛暑が多くなった日本では、遮熱塗料を塗ることが近年多くなっています。遮熱塗料というのは、日射反射率が高く、日光による熱の上昇を防ぐ塗料です。

その中でも最も評価が高い塗料が、日進産業のガイナといえるでしょう。ガイナは普通の塗料と異なり、特殊なセラミック層でできています。セラミックというと陶磁器を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、その特性の一つが断熱効果がある点です。

そのような特殊塗料でもあるガイナですが、下記にガイナの特徴をわかりやすくまとめました。

ガイナを屋根や外壁に塗ると、日射を効率よく反射することで建物内部の熱発生を抑えることができます。

さらにガイナは室内の壁にも塗ることができます。そうすることで、室内の断熱効果を上げることができ、冷房の効き目が良くなります。

断熱効果が高くなるということは、保温効果も高くなります。ですから、冬場に室内で暖房を付けると、熱が壁に吸収されにくくなり、室内の暖房効果がアップします。

音というのは表面積の大きさに比例して反射します。ガイナは普通の塗料より塗膜面がざらざらしており、その分表面積が多いことになります。ですから音の反射率が普通の塗料よりも高く、外壁に塗ることで外の騒音を効率よく反射することになるのです。

室内の壁面にガイナを施工されたお客様から、防露効果を実感するというお声が多いようです。結露というのは温度差が高いとき、たとえば室内が暖房で温められているのに、壁面が冷たいといった状態の時に起きる現象です。

ですからガイナを塗布することで壁面の温度が室内の温度に近づくことで結露現象を抑えることができるわけです。

以上、簡単にガイナの特徴をまとめましたが、詳しいデータや施工事例は日進産業や日進関西のホームページに載っていますので、ぜひそちらをご覧ください！

●日進産業のホームページ　（ガイナの製造・開発元の企業です）

ペイントオフィス・アッシュは「ガイナ体験セミナー」で実際にガイナの効果を確認しています。神奈川県鎌倉市、逗子市、葉山町でガイナ施工をお考えのお客様には、詳しい説明と工事価格などをお伝えしています。

これからの住宅塗装は、ただ塗り替えるというのではなく、断熱効果などがある機能性塗料によって家の性能を高めるのが基本的な考えになってくると思います。ぜひ皆さんもガイナ（GAINA）をお試しください‼

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