事例4 「耐久性と仕上がり感に優れたウッドデッキ塗装」

鎌倉市A様宅

無垢材のウッドデッキを塗装でよみがえらせる!

7~8年前に取り付けたウッドデッキ。最初は無垢材の良さを楽しめましたが、そろそろ塗装して長持ちさせる必要が出てきたようです。

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ご覧の通り、だいぶ黒ずんだ感じになっていますね…

それでアッシュが選んだのはウッドエイドカラーAという塗料です。シリコンゴムの弾性被膜が木材の特徴と上手にマッチしており、耐久性と仕上がり感が抜群の塗料です。

さてさて、どのような仕上がりになるでしょうか?乞うご期待!

サンディングを徹底的に…

まずは機械で表面を徹底的にサンディングします。木目に沿って丁寧に機械を当てます。

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ここはわが社の成長株、ゆうすけ君にお願いしました。頑張ってください!

このあと、ウッドエイドカラーAを刷毛で2回塗りしました。塗っているところの写真もお見せしたかったのですが、残念ながら作業に集中するあまり、写真を撮るのを忘れてしまいました…

完成写真

一日目にサンディングと一回目の塗装を施工し、二日目に上塗りをして仕上げました。ウッドデッキを塗装する場合は、当日だけでなく工事前後の日もお天気が良くないといけませんので、天候に左右されます。幸い、冬だったので晴天が続いて無事に施工できました。

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色はライトオークで、木の質感と非常によくマッチした仕上がり感になっています。

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家の方も喜んでくださいました。

ぜひウッドデッキの木のぬくもりを楽しまれてください!