事例6 アメリカンな色のサイディング外壁に生まれ変わる!

逗子市K様宅

屋根にソーラーパネルを設置していたK様宅。海からの風が強く当たる場所だったこともあり、屋根の劣化が進んでいました。

 

こちらが塗装前の状態です。確かにコロニアル屋根の劣化が進んでいますし、破風も部分的に塗料が剥がれ落ちていました。


今回屋根は別の業者様が葺き替え工事をおこない、弊社で外壁塗装を請け負わせていただきました。

工夫した点としては、

●破風板が劣化して一部大きな亀裂が入っていたため、パテ埋めしてから塗装を3回塗りで仕上げました。

●雨戸は風当たりの強い場所にあるため、さび止めをした後、日本ペイントの一液ファインフッソUVというフッ素系塗料を塗りました。フッ素系塗料は耐久性が非常に良いため、通常の塗料より長持ちします。

 

<パテ埋めをして美しく仕上がった軒天と破風廻り> ※画像をクリックすると拡大できます

 

<玄関面> ※画像をクリックすると拡大できます